院長の挨拶
私が乳腺外科医を志した理由は、従妹が乳がんのため若くしてこの世を去ったからです。
『乳がん死を減らす』私がそのためにできることはただ一つ、早期発見です。
あなたとそのご家族の笑顔のために全力を尽くします。
『乳がん死を減らす』私がそのためにできることはただ一つ、早期発見です。
あなたとそのご家族の笑顔のために全力を尽くします。
院長は、もちろん『乳腺専門医』
検査の結果をその日に聞けた。
検診の重要性が分かった。
想像していたよりも怖くなかった。
検査を受けて安心できた。
院長の職歴
- 2001年 大阪医科大学 医学部 卒業
- 2001年 京都大学附属病院(外科)にて臨床研修
- 2003年 大阪医科大学 大学院 医学研究科
- 2005年 大阪大学 大学院 医学研究科 免疫動態学
- 2007年 大阪医科大学 形成外科
- 2009年 星ヶ丘厚生年金病院 形成外科
- 2010年 城山病院 形成外科
- 2012年 加藤乳腺クリニック 乳腺外科
- 2016年 康生会 武田病院 乳腺外科・形成外科
- 2022年 まつたに乳腺・形成外科クリニック 開院
院長の資格
- 2007年 医学博士号
- 2010年 日本形成外科学会 専門医
- 2011年 マンモグラフィ読影 認定医
- 2014年 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 評議員
- 2016年 日本乳癌学会 乳腺専門医
- 2020年 がん治療認定医
- 2021年 日本乳癌学会 乳腺指導医
- 2022年 日本外科学会 外科専門医
昭和50年生まれ、滋賀県出身です。
三児の父親で、趣味は仕事と育児です。
あなたと、ご家族の幸せを守るために
是非、私に乳房の健康管理をお任せください。
早期発見で救われる命を大切にしたい。
『乳腺専門医』&『形成外科専門医』
松谷崇弘
現在に至るまで400例以上の乳癌執刀経験と、6万件を超える検診の経験をもとに、
乳がんの早期発見・早期治療につなげてきました。
乳がんの早期発見・早期治療につなげてきました。
よくある質問
- 乳がんと診断された私は治療をどこで受ければいいの?
- 適切な『治療』を行なえば、どの施設で治療を受けても再発率は変わりません。大学病院と比べても、治療成績は変わりません。
- 治療後の再発率や生存率をwebで公表している病院・クリニックが見当たりません。
-
下の図が、当院院長が執刀(2012年4月~2020年1月324症例)した方のStage別 無再発生存率曲線です。
大学病院の治療成績と比べて、全く差がないことが学会誌に認められました。 - 乳房温存手術(最小限の組織切除)の方が、再発しやすいのでは?
- 上記論文で報告した通り、病態に即した術式を選択すれば、どの術式を選択しても、時に再建治療をも同時に行っても問題ありません。過去の治療解析データを照らし合わせて、科学的にベストな治療をご提案致します。